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AIツール

【凄ワザ】Luma AI 「Dream Machine」の使い方と指示のコツ

 

最新の動画生成AI  Luma AI「Dream Machine(ドリームマシーン)」をご存知でしょうか?

この画期的なツールは、テキストや画像からプロフェッショナルで高品質の動画を簡単に生成できるとして、今注目を集めています。

 

早速ですが、公式の紹介ビデオをご覧ください。

特別な技術知識がなくても、まるで魔法のように魅力的な映像を生み出せるLuma AI Dream Machineの使い方と効果的な指示のコツを詳しく解説します。

ちなみに、パソコンはもちろんスマホでも生成できますよ!

 

Luma AI「Dream Machine」とは?

Luma AI「Dream Machine(ドリームマシーン)」は、テキストや画像から高品質な動画を生成する最新のAIツールです。

ユーザーが入力したプロンプトを元に、プロフェッショナルなクオリティの動画を自動的に生成します。

 

以下が試しにDream Machineで生成した動画です。

↑タップもしくはクリック

 

5秒ほどの動画ですが凄くなめらかでクオリティ高くないでしょうか。

ちなみに上記の動画を生成するのに使用したプロンプト(指示文)は

「勇者 丘の上 鎧 剣を持っている 険しい表情」だけです。

現段階で生成できる動画の長さは5秒で、動画ができるまでに要する時間は約120秒、動画の解像度は「1360×752」です。

※上記はアップロード用にGIFファイルに変換しています。

 

Dream Machineは無料で使える?プラン紹介

Dream Machineは無料で試用することができ、無料版でも月に最大30回の動画生成が可能です​ 。

有料プランでは生成できる動画の本数が増えますが、まずは無料版で試してみて、これは使えそうだ!と思ったら課金するのがいいのではないでしょうか。

 

プラン(生成回数と料金)

無料プラン=30回/月

スタンダード=120回/月29.99ドル

プロ=400回/月99.99ドル

プレミア=2,000回/月499.99ドル

 

Dream Machineの基本的な使い方

アカウント登録とログイン

まず、Luma AIの公式サイトにアクセスし、【Try Now】から、お持ちのGoogleアカウントでログインします。

これで登録はOK!すぐに使用することができます。

 

プロンプト(指示文)のみで動画生成

 

ダッシュボードのテキストボックスに、生成したい動画のプロンプトを入力すれば、あとは2分ほど待つだけで動画が完成します。

 

画像のアップロード+プロンプトで動画生成

さらにクオリティを高めたい場合は、プロンプトに合った画像をアップロードすることも可能です​ 。

画像をプロンプトと共に使用することで、生成される動画の品質が向上します。

 

【必見】誰でもできる効果的なプロンプトのコツ

普通にテキトーに考えたプロンプトを入力してもそれなりの動画は生成できますが、日本語よりも英語で指示した方が動画のクオリティが上がるので、ちょっと面倒臭いですが一旦Google翻訳を使って指示を英語に変換してから生成してみてください。

日本語で指示するよりも、指示した内容に近い動画ができる可能性がアップするはずです。

 

また画像+テキストの場合は、Chat GPTの力を借りることで、画像をより自然に動かすことができます。

具体的には、Chat GPTに画像をアップロードして以下のプロンプトを入力してください。

この画像を動画生成AIを使って動かしたいです。自然に動かす為の最適なプロンプトを英語で教えてください

そうすると英語のプロンプトが出来上がりますので、あとはDream Machineで画像をアップロードし、先ほどのプロンプトを貼り付けるだけ。

これで自然の動きが出るようになります。

 

参考までにオードリー・ヘプバーンの拾い画を動かしたらこんな感じになりました。

↑タップもしくはクリック

 

最後ちょっと顔が変わった感じはしますが、本物みたいに凄く自然に動いていますよね。

 

まとめ:最新動画生成AI「Dream Machine」は凄かった!今後に注目!

今回は【凄ワザ】Luma AI 「Dream Machine」の使い方と指示のコツについて詳しく解説しましたが、いかがだったでしょうか。

ちょっと前までは画像生成できるAIがたくさん出てきて、時代の進歩に圧倒されていましたが、ついに動画生成の時代がやってきましたね。

あとはまだ使えませんが「Sora」とか「Kling」などが控えてますので、今後の動向が楽しみなものです。

 

今回紹介したDream Machineも、動画を繋ぎ合わせるなどして、上手く利用すれば収益化もできると思いますので、工夫して使ってみてくださいね。

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